マインド 創作活動をするための方法

外で気分転換♪創作活動に疲れた時にやる気を高めるメンタル回復法

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こんにちは!ふるもーす(@frumosart)です。

今回は創作活動に疲れた時にやる気を高めるメンタル回復法についてお話しようと思います。

イラストにしろ文章を書くにしろ、創作していて

疲れたな・・・
なんだかやる気になれない・・・
作業が続かない・・・

といったメンタル面でのスランプに陥ってしまうことってありますよね。

そんな時は思い切って外に出ていつもと違う刺激を脳に与えてあげることが大切!

家で引きこもってばかりいると気分がどんどん落ちていってしまいますからね。

この記事ではイラスト描くのに疲れてしまった方や只今絶賛スランプ中という人のために、創作活動を再び楽しめるようになるための方法についてを自分なりの経験を元に語っていきたいと思います。

是非参考にしてみて下さいね。

創作活動が続かない!モチベーションを高められる9つのアイデア

外で出来る気分転換法は色々あります。

ここでは、実際に自分がやってみて効果があったモチベーションアップに使えるおすすめの方法を紹介しますね。

温泉やスパ・マッサージ

同じ姿勢でずっと絵を描いていると肩や首、背中などが凝り固まってしまいます。

場合によっては、足のむくみや全身のリンパの滞りなどで常にだるさや頭痛といった不調に悩まされることも・・・。

絵を描く作業は肉体的な負荷があまりかからなさそうなイメージがありますが、実際は長時間同じ姿勢でいることで慢性的な疲れが溜まっている状態になりがち。

そこでおすすめなのが

・温泉やスパ
・マッサージ(足つぼやアロマ等)
・整体や足つぼ
・アカスリやサウナ

といった癒しやリフレッシュ効果のある温泉やマッサージ施設に行って身体の疲れをとること。

サウナで汗を流すだけでもスッキリしますし、ちょっとしたマッサージを受けるだけで肩凝りやむくみもとれて気分も晴れ晴れします。

日帰り入浴できるスパや健康ランドなら一日中いられますし、なーんか疲れて作業が進まないなぁという時は思い切って温泉に入るのも一つの手。

慢性的な疲れがとれれば思った以上に作業効率が上がることもありますから、リフレッシュがてらスパに行ってみるのは結構使える方法ですよ。

自然に触れる

家に引きこもって絵を描いてばかりいると、さすがに気分が滅入ってきますよね。

モニターとにらめっこする時間が長ければ長いほど目も疲れてきますし、日光不足で気分も徐々にマイナスの方向へ傾いてしまいがちに・・・。

アウトドア派じゃなくても、たまには家から出て自然に触れることも大事です。

・海や湖、川といった水辺を散策
・山や森で森林浴をする
・近くの公園でボーっとする
・ハイキングやピクニックに出掛ける

といったお出掛けなら比較的簡単にできますよね。

草木の緑は目に癒しを与えてくれますから、眼精疲労の人には特にやってほしいです。

自然の力って想像以上に人体にいい影響を与えてくれるんですよ。

私の友達は毎日遠くの緑をひたすら眺め続けることで、リアルに視力が上がったと話していました(笑)

近くに自然がないよー!という方は

・植物公園
・お花畑

といったスポットに観光がてら遊びに行ってみるといいかも。

お花の色なんかは自然物なだけあってとても美しいですし、色の勉強としても重宝します。

スケッチブック片手に簡単なクロッキーをすれば気分転換と絵の勉強が出来て一石二鳥!

食事(外食)を楽しむ

外食好きな人は、カフェやレストランにお出掛けして美味しいものを食べて気分転換しちゃいましょう。

おしゃれなカフェなんかは行くだけで気分が上がりますし、こだわりの珈琲を飲みながら今後やりたいこと等をつらつら考えたりするだけでもワクワクした気分になってきますよ。

場合によっては、隣の人の会話から絵のアイデアのネタが思いつくことだってありますからね。

カフェで出てきたお美味しいホットケーキをテーマにした絵が描きたい!と急に思い立つ可能性も・・・(笑)

絵のネタは意外なところに転がっていますから、息抜きがてらカフェにお出掛けしてアイデア発掘をしてみるのも意外と楽しいかも知れません。

カフェでの作業についてはこちらの記事にも詳しく書いてあるのでよければ参考にしてみて下さいね。

>>創作活動に向いている場所はカフェかファミレス!おすすめ理由を解説

音楽を楽しむ

ライブやコンサートに足を運んで、音楽を聴きにいくのは最高のリフレッシュ方法です。

臨場感溢れる演奏と生の歌声には無条件で人を高揚させる作用があり、絵に行き詰ったモヤモヤ感を一気に吹き飛ばしてくれること間違いナシ。

音楽の力は偉大です。

人を癒したり元気づけたり、心を癒してくれたりとものすごいパワーがありますからね。

そういう意味では、ライブまで行かなくてもカラオケで声を出して発散するのもリフレッシュには非常に有効。

絵を描いていると前傾姿勢になっていつの間にか表情筋も強張ってきますから、大きく口を開けて歌を歌うだけでめっちゃ顔も体の筋肉もほぐれて気分の発散が出来ますよ。

好きなジャンルの音楽のかかってるクラブやラウンジで踊るのもいいですね。

ダンスが出来なくても音がガンガンに流れている空間に身を委ねるだけで憂鬱な気分が一新されるハズ。

作業がはかどる音楽に関してはこちらの記事にも詳しく書いてあるのでよければ参考にしてみて下さい。

>>作業がはかどるBGMって?創作活動で使える音楽について考察してみた

映画や舞台を見に行く

創作が行き詰った時は、映画や舞台を観に行くのも効果的。

映像作品や舞台というものは非常に視覚的な芸術ですから、創作のためのインスピレーションを得るにはまさにうってつけの題材です。

物語に触れることで感情移入し、涙を流したり笑ったりする行為は心身共にいい影響を与えますし、それぞれのシーンごとの魅せ方や演出、ストーリーの運び方やキャラの描き方等は絵を描く人には勉強になることが沢山ありますよね。

エンタメを楽しみながら学びも得られるので、映画や舞台鑑賞はスランプ中に出来る手軽な解決策としてはかなり使えますよ。

ウインドウショッピング

作業が進まない!
何も書く気が起きない!

そんな時はとにかく町に出てみましょう。

近場の商業施設でもいいので、適当にブラブラ歩きながらウインドウショッピングをするだけでもOK。

・洋服や宝飾品
・コスメ
・雑貨や便利グッズ
・インテリア
・キッチン用品
・おもちゃや文房具

陳列された多種多様な商品を眺めているうちに、何かいいアイデアが浮かんでくるかも知れません。

東急ハンズやロフト、ビレッジヴァンガードといった面白アイテムが売っているお店は眺めているだけでも楽しいですし、

「へー、こんなのあるんだ」
「こういうデザイン素敵だな」

という発見も沢山出てくるでしょう。

そういう意味では、様々なジャンルの本が並んでいる書店もおすすめです。

本屋さんはネタの宝庫なので、定期的に足を運ぶことで閃きをもらえるハズ。

また、画材屋さん巡り等もスランプ脱出の方法としてはおすすめです。

>>アイデアの宝庫♪創作意欲を高めたいなら画材屋に行ってみよう!

面白体験をする

家で作業ばかりしていて生活にワクワク感がない・・・。

それならば、今まで自分がやったことのない体験をしてみましょう。

今は

・料理教室
・香水作り
・手品体験
・殺陣
・曼荼羅アート
・香道
・バンジージャンプ

といったありとあらゆる面白体験が簡単に出来ちゃうので、何か自分のアンテナに引っかかるものがあれば是非トライしてみることをおすすめします。

1日限りのワークショップやセミナー、習い事等もネットで探せばすぐに申し込めますからね。

毎日同じことをしていると飽きてくるのが人間という生き物。

たまには自分に刺激を与えて、心に潤いやワクワク感を与えることも絵を描いていくうえでは大事なことなんですよ。

私は忍者体験や香道、紅茶のセミナー等に参加したことがありますがどれも刺激的で面白い体験でしたよ。

海外or国内旅行に行く

日常生活のマンネリ化を防ぐ一番いい方法は、ズバリ、今の環境自体を変えてしまうこと。

いつものありきたりな日常から少し離れることで気分も一新され、謎の停滞感やスランプ気味のささくれだった心が浄化されます。

日帰りのプチ旅行でもいいし、2泊3日くらいでどこか気になる場所に行ってみるのもいいですね。

ある程度時間がとれる人は海外一人旅なんかもおすすめです。

旅行というのは非日常そのもの。

毎日違う場所で新しい風景と出会い、新しい人と出会い、新しい経験をする。

これによって創作意欲が再びモリモリ沸いてくるでしょう。

滞在型のホテルやコテージに宿泊してヨガや瞑想、ちょっとしたセミナーを受けられるリトリート施設等も最近は流行っていますし、女性はそういうものを試してみるのもアリですね。

海外旅行に関してはこちらの記事にも詳しく書いてあるのでよければ参考にしてみて下さいね。

>>旅は創造性を高めてくれる!創作活動に海外旅行が役立つ理由

人に会っておしゃべりする

絵を描く気になれない・・・
描きたいものが浮かんでこない・・・

そんな気分の時は、誰か人に会っておしゃべりしてみましょう。

他人と会話することで脳が活性化され、何らかのインスピレーションを得られたり、新しいひらめきが生まれたりすることも多いですからね。

他愛のない雑談の中にいいネタが潜んでいることもありますし。

人と話すという行為は簡単なわりに、気分転換やストレス発散にはかなりの効果を発揮します。

カラオケとかもそうですが、声を出すというのはストレスには非常にいい行為なんですね。

ここで気を付けたいのが、いいエネルギーを持っている人に会うことです。

友達と話すと言っても愚痴ばかりの人だと会うだけでテンションが下がってしまいますし、マイナスのエネルギーに自分が引っ張られてしまうので逆効果になります。

あえて自分とは全く異なるジャンルの人なら自分の知らない世界を知っていたり、いい刺激を与えてくれることも多いので、極力そういう人達と話してみるといいかも知れません。

まとめ・創作活動ができなくなった時は外で気分転換してエネルギー充電しよう

さーて、そんなわけで創作活動に疲れた時にやる気を復活させる方法について解説させていただきました。

絵を描くにしろ、文章を書くにしろ、何かしらの創作活動をしていると必ずスランプは訪れます。

楽しく描けなくなってきた・・・
何にも考えつかない・・・
手を動かす気にもなれない・・・

そんな時は机の前でウンウン唸っているだけでは解決しません。

むしろ、憂鬱な気分がさらに悪化して行き詰ってしまう可能性もありますから、あえて外に出て気分転換をすることが大事になってきます。

「外に出る=歩いて体を動かす」ことにも繋がりますし、家で一人でウジウジ悩んでいるよりかは遥かに精神的にも肉体的にもいい影響を与えてくれますから。

創作に行き詰った時は外に出る・身体を動かす・何かの体験をするといった「五感に何らかの刺激を与える」ことを意識してみましょう。

頭よりも肉体を動かすことで見えてくるものがあるハズ。

ちなみに、私がやっている創作活動についてはこちらのインスタアカウントでチェック出来ます⇒@frumosart

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