内向型人間の生き方 心理

内向型人間のコミュニケーション方法とは?外向型との違いを解説

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こんにちは!ふるもーす(@frumosart)です!

今回は「内向型人間のコミュニケーション方法」についてを、自分の体験談を元に個人的な見解も交えつつ色々語っていきたいと思います。

内向的な人って無口で人と関わるのが苦手なイメージがありますよね。

彼らは人間嫌いなんでしょうか?

いいえ、それは違います。

バリバリの内向型である私から言わせてもらうと、内向型の人はおしゃべりな外向型の人とはまた違った方法で他者との会話や自己表現をしているだけなんですよ。

この記事では、そんな寡黙な人や一人が好きな「内向型人間のコミュニケーション方法」について解説していきます。

興味ある人は是非読んでみて下さいね。

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内向型の人ってどんな人?

突然ですが、あなたの身の回りにこんな人いませんか?

・友達は少数精鋭で広く浅くの人間関係は苦手
・自分から友達を遊びに誘うことは滅多にない
・飲み会等大勢が集まる場にはあまり参加しない
・学生時代は基本帰宅部
・会社帰りや放課後は寄り道しないで即帰宅
・一人行動が好きで一人でいると落ち着く
・1週間誰とも話さなくても苦にならない
・基本引きこもり気質で人から心配される
・休日は一人でインドア趣味を楽しむ
・でも急に一人で海外行っちゃったりする
・特に用事がないのに人との約束を断りがち
・そのくせ家で音楽とか聴いてたりする
・読書や映画鑑賞が好き
・皆で話している時は饒舌だけど家では無口
・いつもボーっとしていて表情に乏しい
・黙っていると怖い人だと思われる
・何を考えているか分からないと言われる
・人といると疲れるけど人間嫌いではない
・仲良くしている友達はいるけどプライベートであえて遊ぼうと思わない

こういうタイプの人間がいます。

・・ハイ、私です笑

どちらかというと愛想はいい方だし、人当たりも抜群なので大体初対面では好印象を持ってもらえます。

初めての人とでも会話を続けようと思えば続けられるし、その場だけのコミュニケーション力はわりとある方だと思いますね。

大抵人からはいつもニコニコしていて面白いね~なんて言われたりしますし。

だけど、実際はあまり他人に興味・関心を持てないし、常に人と一緒にいるのは疲れてしまう。

駅のホームで知り合いを見かけたら、あえて別の車両に移って何食わぬ顔してスルーするといった謎の行動もしがちです。

別にその人が嫌いだから避けているわけではないですよ?

何となく気まずさを感じてそうしてしまうんです。

基本的に人と話すのは好きというか、嫌いじゃありません。

誰かと関わることで新しい発見や知識を得られることもありますし、自分の知らない世界に詳しい人や何かしらの専門家やプロ、オタクみたいな人達となら交流してみたいな~という気持ちはあったりします。

でも、特にこれといった目的もなくひたすら雑談するだけの集まりとかは正直苦手ですね。

ただ騒ぎたいだけの飲み会や近況報告や愚痴がメインのおしゃべり会なんかは時間がもったいなく思えてしまって・・・汗

大勢の集まりもたまになら刺激になっていいけれど、毎回は疲れるしやはり気を遣ってしまいます。

単に一人が好きなんですよね。

いわゆるウェイ系のパリピや一度会っただけで俺達友達!ウチらの友情最高っしょ!みたいな人類皆兄弟的なノリの人達とは無縁なタイプ。

こういう人は私も含めて、いわゆる内向型の気質を持っているケースがほとんどだと思います。

内向型の人は誤解されがちで損する事も多い

内向型の人は若いうちはその気質ゆえ、何かと苦労することが多いのではないでしょうか。

というのも、学生時代って友達とワイワイするのが好きな社交的で外向的な生徒の方が教師にとっては好ましく映りがちだからです。

教室の隅で漫画を読んだり絵を描いたりしている人はそれだけで陰キャ扱いされるし、友達と遊ばずに一人でいるのが好きだなんて言った日にゃあ妙に心配されてしまいます。

静かに黙って生活しているだけなのに、人からは「大人しい」とか「何考えているか分からない」と言われてしまい、それが成績に響くことすらあります(何と理不尽な)。

明るくておしゃべりな子=いい子
静かで暗い子=問題アリ

みたいな構図が学生のうちはありますよね。

同じ成績で同じくらいの能力を持っている場合、人懐っこさや明るさ、親しみやすさを持った人の方が評価されがちです。

よくよく考えるとこれってひどい偏見だなぁと思います。

今の世の中は外向的な人の方がどうしても目立つし得をする構造になっていますよね。

だから、一見目立たない内向型の人は隅に追いやられてしまいがち。

自分という人間を他人になかなか理解してもらえず、不遇の10代を送った人も少なくないのではないでしょうか。

外から見てどういう人間なのかがわかりにくい。

たったこれだけで、内向型の人は人から誤解されたり色々な場面で損をしてしまいます。

残念なことに、物事を表面でしか見てくれない大人や目に見えたものでしか評価しない大人って多いですからね・・・。

中高時代にこの事実を知った私は、大学生以降はあえて明るく社交的に振舞い面白いキャラに設定を変更しました。

そしたらなんとウケのいいこと!!

他人からの扱いが全然違うので正直びっくりしました。

非常に悔しいけれど、それだけ社会は外向的な人を好むし、その方が評価されるんですよね。

一見静かだけど頭の中では多弁なのが内向型人間

・ボーっとしてる
・一人で過ごすのが好き
・自分からアクションを起こさない
・何を考えているのか分からない
・シャイで反応に乏しい
・ノリよく話せず会話に詰まる

この手の人間はおしゃべり大好きな外向型タイプからすると、不気味な存在に映るしきっと理解に苦しむ生物なのでしょう。

でも、実は内向型の人は外側から見た印象に反して、頭の中でものすごい量の会話をしていたりするんですよ。

むしろ多弁と言ってもいいくらいです。

こういうセリフを言った方が喜ばれるかな?
今の言い方や態度からして本音はあまりやりたくないんだろうな・・・
だったらあえてスルーしておく素振りをみせておくか・・・

その時接している人間に対して、自分が次のにとるべき行動や対応をシミュレーションしてみたり、誰かが言った言葉で気になったものに反応してそれがどういう意味なのかを考えてみたり、相手の表情を読み取って今の気持ちを推し量ってみたり・・・。

はたまた、カフェでたまたま耳にした音楽をいいなと思って頭の中で何度も反芻したり、自分で考えた空想の物語を繰り返し脳内で映像として再生したり・・・。

・・・こんな風に、見たもの、聞いたもの、感じ取ったものを頭の中で常に同時進行で大量に処理しているんです。

だだ、心の内であれこれ考えてはいるのだけれど、それを言葉や態度で出さないがゆえにボーっとしていると捉えられてしまうんですよね。

話を聞いていないとか聞く気がないとか。

そうじゃないんですけどね。

外向型と内向型のコミュニケーション方法の違い

前にMBTIというアメリカの就活にも使われるような性格診断を受けるべく、セミナーに申し込んだことがあるのですが、そこで面白いワークショップをやりました。

『車を運転していたら突然目の前に美しい景色が現れたので一旦車を停めた。あなたならどんな行動をするか?』

このようなお題が出されたのですが、この質問に対して私は「あー、綺麗だなぁ。ここに来てよかった。」と心の中で呟く、と答えました。

内向型の人は大体似たような回答をしたのですが、これが外向型の人だと全く答えが違っていたんですね。

しかも、私にとっては予想外の回答内容だったのですごく驚いた覚えがあります。

外向型の人は

・友達にすぐ電話して今すごい景色を見てるんだ!と話す
・写真を撮って今すぐ友人にメールを送る
・家に帰ったらその景色がいかに美しかったかを家族や友人に語る

といった答えを出した人が多かったんです。

これは私にはない考え方で非常に新鮮でした。

外向型の人は自分の感情をシェアしたい。

これが基本的な感覚・考え方なんだそうです。

ネガティブなことでもポジティブなことでも、自分が感じたことをその都度他者と共有することでコミュニケーションを図るのだそう。

逆に、内向型の人は自分自身で事実を受け止めて、その時感じた感情を自分の中で消化して、そこで満足してしまうらしいです。

いわゆる自己完結型というか。

だから、きっと余計に何を考えているのか分からないと思われてしまうんでしょうね。

常に内省しているし、それが通常モードですから。

嬉しいことがあっても喜んでいるように見えない。

悲しいことがあっても悲しんでいるように見えない。

端からはそう見えるかも知れませんが、自分の心の中では悲しみや怒りを感じているんです。

それを目に見える態度に出さないだけ、言葉で他人に伝えないだけなんです。

内向型の人は別の形でちゃんとコミュニケーションしている

内向型の人=無口で話すのが嫌いというのは間違った認識です。

確かに、外に対して発する言葉や他人との会話量は外向的な人と比べると圧倒的に少ないかも知れません。

でも、別の形で他者とのコミュニケーションをちゃんと取っているんですよ。

それが、人によっては文章であったり音楽を奏でることであったり絵を描くことであったりするだけの話です。

というのも、彼らは大人しそうな雰囲気とは裏腹に、その内面に豊かな世界観を持っているケースが多いんですよね。

私も含めての話ですが、内向型の人って自分の内側の世界で会話したり空想を広げるのが大好きなんです。

逆にいえば、外部の世界よりも自分の内部で起きている世界にしか興味がないともいえますね。

私の場合は、絵を描いたり文章を書くことがある種のコミュニケーションの代わりを果たしています。

自分の内的世界を外側に作品としてアウトプットすることで自己表現をしているんですね。

悲しい気持ちや怒りの気持ち、嬉しいことや幸せだと感じたこと、自分がおかしいと思ったこと、何かしら強い想いがあって伝えたいこと、嫌だなと思ったり辛いなと思ったりしたこと・・・

話すのが好きな人というのは、これらの感情を他人に対して会話という形で表現します。

「今日こういうことがあって、私はこう思って、それでその時その人が〇〇で・・・でも私はこう感じたんだよね。」

自分の想いを言葉にして他者に伝えてシェアしたがるのが外向型タイプのコミュニケーション方法です。

けど、内向型の人はいちいち思ったことをその都度他人に伝えたりしません。

その代わり、文字であったり、絵であったり、音楽であったり、ダンスであったり、そういう創造的行為を通して感情を表現したり気持ちの発散をしているんです。

日常生活の中における会話の代替行為が言葉以外の方法なだけなんですよね。

普段は無口なのに、文章を書かせるとやたら多弁かつ流暢になる人っていますが、こういうタイプって典型的な内向型の人だと思います笑

切れ味鋭いナイフのようにズバズバッと論理を展開してきたり、繊細な感情を美しい言葉と共に詩的に綴ってみたり、何てことない話をリズミカルかつンポよくノリノリで面白おかしく表現したり。

逆に、文字でのコミュニケーション(lineやツイッターやブログ、掲示板等)ではすごく楽しい人だったので実際に会ってみたら、非常に無口で会話が盛り上がらずそのギャップに驚いてしまった・・・というパターンもあったりして。

いわゆるツイッター民とか、匿名掲示板にいる人とかは内向型の人が多そうです。

リアルで会ったら全然印象が違うのではないでしょうか。

情熱的な演奏をするのでさぞや熱い人かと思ったら話してみると意外とそっけなかったり、イケイケで激しいダンスを踊る人が実は人見知りでかなりシャイだったり・・・。

こういうケースってよくあります。

内向型の人は一人が好きで感情表現をしないタイプゆえ、一見するとよく分からない人物だと捉えられてしまいがちですが、その実とても感情豊かな人だと思うんですよね。

まとめ・内向型人間は創造することでコミュニケーションをしている

というわけで、内向的な人のコミュニケーション方法について、私が感じていることを自分の体験談も併せてあれこれ解説させていただきました。

・静か
・大人しい
・自分の気持ちを話さない
・意思表示しない

一見寡黙に見える内向型人間ですが、実は彼らの内面には豊かな感情が溢れていて、それを何かしらの創造的行為にアウトプットして自己表現をしています。

創造することで他者とコミュニケーションをする、それが彼らなりの外的世界との繋がり方なのです。

若い頃は比較的苦労しやすい内向型人間ですが、大人になっていくにつれて自分のよさを理解してくれる人がきっと現れるハズ。

今はネットのおかげで自分と同じような境遇・属性の人達とも繋がりやすいですし、そういう意味では生きやすい時代になりましたよね。

場合によっては内向型人間の特徴を生かして、自分に向いた環境で生きていくことだって不可能ではありませんから。

私も散々苦労したクチですが、内向型の人は周りの環境に負けずに、自分の感性や内的世界を大事にしてそのまま育てていってほしいなと思います。

きっとどこかで自分のよさを生かせる日が来ると思うので。

創作が好きな人やアート系の活動をしている人のほとんどは内向的なタイプだと思います。

内向型の人は文章で自分を表現するのは比較的得意な傾向にあるような気がしているので、もしあなたが文章を書くのが好きならブログやSNS等をやってみると新しい発見があるかも知れませんよ。

もしかしたら新しい自分の表現方法が見つかるかも??

ちなみに、内向型人間の私がやっている創作活動(インスタアカウント)はコチラ⇒@frumosart

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