こんにちは!ふるもーす(@frumosart)です!
大人になってからもぬいぐるみ遊びを好む人っていますよね。
実は、そういう人って空想好きだったり想像力が優れているケースが多いって知ってましたか?
その溢れ出るイメージ力を絵を描いたり物語を作ったり・・・といった創作活動に向ければ、思いのほかいい作品が作れたりする可能性も・・・。
というわけで、今回は「ぬいぐるみ好きの人が創作活動に向いている理由」について、自分の体験談等も交えて思う存分語っていきたいと思います。
・大人になってもぬいぐるみが大好き
・子供の頃から一人遊びをよくしていた
・妄想力や空想力はかなりのものだ
・絵や文を描くのが好き
そんな人は是非読んでみて下さいね。
目次
ぬいぐるみ好きの大きな武器は妄想・空想力
大人になってからもぬいぐるみを愛してやまない人々には、一つ大きな特徴があります。
その特徴とは・・・想像力(妄想力)が激しいこと!
私も含めての話ですが、ぬいぐるみ好きな人達はおそらくかなりの空想好きなのではないでしょうか?
自分の子供時代を振り返ってみても、幼い頃から人一倍想像力があって、一人遊びが大好きなタイプだったんじゃないかなと。
・ぬいぐるみを一つの独立した人格として扱う
・ぬいぐるみの絵や漫画を描いて一人で楽しむ
・ぬいぐるみになりきってごっこ遊びをする
・ぬいぐるみを主人公にした話を勝手に作る
・脳内で勝手にぬいぐるみ達が動いている映像が流れる
これらの行為は子供が好んでやることですが、もし大人になってからもこのようなことをしているのならチャンスです。
あなたはその能力を創作活動に向けるべきです!
というのも、創作活動というのは0から1を生み出す行為であり、空想力や妄想力なくして創作というものは成立しないからです。
世の中には1から10にすることは出来ても、0から何かを生み出すのが苦手という人はごまんといます。
その点、ぬいぐるみ好きは子供の頃から自分の想像力に磨きをかけてきたいわば空想のプロ。
勝手に性格を設定して一人の人間であるかのように接したり、頭の中でキャラと会話をしたり、彼らを主人公にした物語が次から次へと浮かんできたり・・・
ぬいぐるみ遊びをしているうちに妄想の世界が自分にとっての現実となり、脳内でイメージがどんどん膨らんでいく・・・
自分にとっては当たり前の空想や妄想であったとしても、実は人から見ればとんでもなくすごいことだったりするんですよ。
現実世界と空想の世界(心の中のイメージの世界)の2つを自由に行き来し、それらを自然と両立させてしまう力。
これは創作において非常に大きな武器だと思うのです。
大人になっても子供心(童心)を忘れずにいるのは貴重なこと
そもそも、いつまでも童心を忘れずにいること自体が実はかなり貴重なことですからね。
大抵は社会に出ると空想癖って不思議となくなっていくものなんです。
子供の頃はあれだけ空想に耽っていたのに、成長とともにどんどん現実的な考え方になっていくというのはよくある話。
仕事をしていればそれだけで忙しいし、新しい趣味や友人、恋人が出来ればそっちで十分楽しめてしまうし、結婚したり子供が生まれたりすれば自分のファンタジーに浸っている余裕も時間もありませんからね。
普通は環境の変化や年をとるごとに荒唐無稽で非現実的な空想なんてほとんどしなくなります。
ですが、私を含めたぬいぐるみ好きの人達は違います。
大人になってからもその空想癖は変わりません。
空想癖のある人は、一生自分の脳内世界で醸造される空想とともに生きていくのだと思います。
生活環境が変わっても空想することは決して止めないでしょう。
・・・現に私がそうだからです。
スマホもない本もない音楽も聞けない。
・・・もしそんな環境にいたとしても、空想しているだけで時間は過ぎていきますし、やろうと思えば何時間でも空想していられます。
これはもう本人が持っている生まれながらの気質です。
今更簡単に変えられるものじゃないし、変える必要もありません。
周りからは変な人だと思われることもあるかも知れませんが、そんなの気にせずに自分の武器を磨くべきです。
人とは違うことはあなたにとって自分自身を助ける大きな力になるハズです。
誰もが豊かな空想力を持っているわけではありません。
それは大切な個性であり、神様から与えられたギフトなのだから。
想像力や空想力を大人になっても持ち続けているのなら、それをうまく活用した方が絶対いいですよ。
まとめ・空想癖があるなら自分の空想世界を外に発信してみよう
もしあなたが「自分だけの大切なイメージの世界」を心の中に持っているのなら、それを作品という形でアウトプットしてみることをおすすめします。
あなたの考えていること、心に抱いている心象風景、夢のような世界観、特別な住人達etc
それらを自分の中だけに留めておくのはもったいない!
・イラスト
・漫画
・絵画
・小説
・詩
・絵本
・映像
・音楽
・ハンドメイド
どんな形でもいいから自分の想像から生まれたものを外に向けて発信することで、あなたの持っている世界観を他者に伝えることが出来ます。
子供の頃からずっと温めてきたぬいぐるみとの温かい世界を作品という形で昇華する。
それは完全にあなただけのオリジナルで唯一無二のもの。
自分が作り出したものによって、誰かをほっこりさせたり、癒したり、元気を与えたり、楽しい気分にさせたりすることが出来たら素晴らしいって思いませんか?
世界観に共感してもらえたり、作品を好きになってファンになってもらえたら、こんなに素敵なことってないんじゃないでしょうか。
ぬいぐるみ好きな大人は豊かな想像力を持っていることが多いですし、空想癖のない大人と比べると創作活動に対するハードルも低いハズ。
ちょっとしたラクガキやお話作りから始めてみるのもいいですし、それをSNSにちょこちょこっと投稿するだけでも立派に創作活動だと思います。
私自身も自分の空想をイラストやお話として発信していますが、描いていて自分が癒されるし何よりとても幸せな気分になれます。
漫画やアニメ、小説etc
創作物を与えられる側(受け手)よりも、生み出す側になった方が色々な意味で楽しいんじゃないかなぁと私自身は思うんですよね。
頭の中だけで描いていた空想世界を現実世界にシェアすることで、人から反応をもらえたり、同じ趣味を持つ仲間と出会えることもありますし、場合によってはそれでお金を生み出すことだって不可能ではありません。
今は幸いネットというものがあり、何でも無料で発信できますから、趣味がてらトライしてみるのもいいのではないかと。
私にとっても創作活動はもはやなくてはならないもので、生き甲斐になっています。
ぬいぐるみ好きで空想癖がある方は是非試してみてはいかがでしょうか?
きっと新たな世界が開けるハズです!
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