こんにちは!ふるもーす(@frumosart)です!
今回はカフェのイベントで、自作の絵本「ムシムシ王国のぼうけん」を紙芝居にして子供たちに読み聞かせした体験談をリアルな感想とともにお話したいと思います。
私たちは普段オリジナルキャラクターを使って
・YouTubeで紙芝居アニメ制作
・インスタで自作イラスト投稿
・kindleでオリジナル絵本出版
といった創作活動を行っています。
偶然立ち寄ったカフェのオーナーと仲良くなり、そこから話が盛り上がって「次のイベントで自作絵本の読み聞かせをしてみないか?」と提案された私たち。
正直、初めての経験なので
「ちゃんと聞いてくれるかな・・・」
「緊張で頭が真っ白にならないだろうか」
「うまく話せるだろうか」
と内心不安でドキドキだったんですが、「せっかく神様がくれたチャンスだから」と思って飛び込んだ結果・・・、挑戦して本当によかった!
この記事では、初めての「紙芝居イベント」の舞台裏についてを個人的なエピソードも交えてご紹介します。
自作の絵本を紙芝居にして読み聞かせしたい
創作活動を別の形で生かしていきたい
人に役立つ活動で自分の作品を広げていきたい
そんな風に考えているクリエイターさんは是非読んでみて下さいね。

素直な突っ込みと真剣な眼差し。子どもたちのリアルな反応に大感動!

今回の読み聞かせイベントに参加してくれたのは小学校1~6年生の子供たち。運動系のわんぱく坊や達を中心に集めた地域サークルとのことで、参加者はやんちゃな男児率高め。
こんなアクティブな男子(ややマイルド表現)が絵本なんて興味あるのかしら・・・?
と思いながら恐る恐る読み始めたところ、意外にもちゃんと聞いてくれる子もそれなりにいて別の意味でびっくりしました。
当初、「このお話の対象年齢は小学校中学年くらいまでかな?」と勝手に想定していたのですが、予想は見事的中!
実際に読み聞かせして感じたのですが、8歳~10歳、特に小学3年生の子どもたちに物語の展開がバッチリ刺さったみたいです。
私が狙ったところで笑ってくれたり、面白いシーンではちゃんと突っ込みが入ったり、キャッキャとはしゃいでくれたことがすごく嬉しかったですね。
戦いのシーンでは「がんばれー!」と最前列にいた数人のちびっこ達が応援の掛け声を上げてくれたり。何人かめっちゃ真剣に聞き入ってくれる子がいたりして、こちらとしても非常にやりがいを感じました。
冒頭で自作のアクスタを使ったキャラ紹介をしたのですが、キャラを見た子のうちの一人が
「目がな~~い!なんで~?」
と反応をくれたり、コミュニケーションを通して場が温まっていく一体感がなかなか新鮮で楽しかったです。
子供の反応って素直で視点が斬新だなと改めて思いました。
グループの中には小6のお兄さんたちもいて、さすがに彼らにとっては子供っぽいお話だったからスルー気味でしたが苦笑
これもまた自分の予想通りの反応だったので、作品作りのマーケティングとしては間違ってはいなかったんだなと今後の絵本制作の参考になりました。
親世代にも響いた「物語の力」と、私がこれから伝えていきたいこと

ムシムシ王国のぼうけんは、環境問題をテーマにした夏休みの冒険譚。
ビーバー兄弟を主役に、子供たちが大好きなカブトムシやクワガタムシといった昆虫のキャラクターたちも登場するほっこりテイストのお話です。
この作品をなぜ読み聞かせイベントにチョイスしたのかというと
・教育的要素があって親御さん的にも安心
・作品を通して子供たちの情緒や倫理観を育てたい
という2つの理由があったから。
今回のイベントは、自分たちにとっては創作活動のプロモーションの一環ではあるけれど、決して自己満足の会にしたくなかったんですよね。
単に楽しい、面白い、ワクワクする、キャラが可愛いという要素だけではなく、ふるもーすの作品を通して
・親子で会話するきっかけ作り
・自然への興味喚起
・心の育成
といった何かしらの発見に繋がればいいなという想いがあって。
参加者にとってどんな形でもいいので気持ちの面で得るものがあれば、わざわざ時間を割いてこの場に参加した意味もあると感じてもらえるのでは?と思ったんです。
また、どうせ読み聞かせするなら、少しだけ教育的要素がある方がイベント参加するご両親にとっても安心だろうという自分なりの配慮もあったり。
意外と子供だけではなく、親世代にも深く響いていたのが自分としても嬉しかったですね。
読み聞かせが終わった後で個別に話しかけてくれる人も何人かいて
「すごくよかった!今後が楽しみです」
「絵本好きなんで読んでみますね」
といった温かい言葉をいただけて、自分としてもすごく励みになりました。
普段やっていることが役に立つ!無駄なことは一つもなかった
今回、紙芝居の読み聞かせをしてみて思ったのは「普段からやっていることがそのまま活きたな」ということ。
・YouTube紙芝居制作でアフレコ
・ぬいぐるみ遊びをする
といった趣味の延長線上のような行為をずっとやっていたお陰で、人前でもあまり違和感なく演技できたのが自分でも想定外だったというか。
初めてにしては大分堂々とやれたのはある意味「慣れていた」から。どうやら他人から見ても私たちが初心者には見えなかったらしいです。
観客の親御さんから
「いつもいろんなところで公演してるんですか?」
「普段はどこでやってるんですか?」
と当たり前のように聞かれたりして、その度に「いや~、実は初めてなんですよ~」と答えたらめっちゃ驚かれましたし(笑)
これはひとえに、いつも自分達がやっていることを外でそのまま披露するだけだったから、何の違和感もなく緊張せずにできたんだろうなと。
読み聞かせにしても人形劇にしてもそうですが、人前で何かやるなら堂々とするのが大事なんだなと観客の反応を見て私たちも勉強になりましたね。あとは振り切ること。
自信はやりながらついていくもの。
自分の商品を宣伝するためにやっているからこそ、今後も恥ずかしがらずに堂々といきたいですね。
まとめ:絵本はただ読むものじゃない。人と人を繋ぎ、未来を育てる魔法のツール
さて、そんなわけで、初めての紙芝居読み聞かせイベントに参加した体験談を個人的な目線で綴ってみました!
最初はどうしようかなと思ったものの、「これは神様が私達に与えてくれたチャンスなんだ!」と思い切ってトライしてみたら、思いのほか刺激的な時間を過ごすことが出来ました。
実際に得るものや学びも多かったし、自分達の活動の幅も広がったような気がします。こんな機会でもなければ紙芝居読み聞かせするチャンスもなかったですし。
自分が作ったお話を子供に聞いてもらうって、わざわざそういう場を設けない限りはなかなかないシチュエーションですから。
そもそも自作の紙芝居を作るのも、読み聞かせをするのも生まれて初めての経験でしたし。でも、元々全部自分がやってみたいことだったから、こんな意外な形で叶ってラッキーでした。
やはり何事もチャレンジ精神が大事なんだなと改めて実感した次第。色々な場所に飛び込む勇気が新しい扉を開いてくれる。そう確信しました。
無理そうでもやってみる。初めてで自信がなくてもやってみる。経験を力と学びに変えていく。
未経験という理由で断るのはもったいないです!
ズブの素人だったとしても、とにかく最初は行動して、少しずつ実績や体験を得ていくことが自信にも繫がります。それによって必ずフィードバックがありますからね。
今回なら
・親御さんの反応
・子供たちの反応
・自分たち自身の気付き
・本の販促
・活動の宣伝
といった風に、紙芝居読み聞かせという1つのイベントに参加することでとても色々な収穫がありました。
そういう意味でもやってよかったです。今後もやれることは何でもトライしながら創作活動頑張ろう!と気合が入りました。
今回の紙芝居のベースとなり、子どもたちや親御さんを笑顔にしたアクリル画の絵本『ムシムシ王国のぼうけん』、是非親子で読んで色々なことを語り合ってみて下さい♪
