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美的センスや芸術的才能に影響?創作活動で金星が発揮する力を検証

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こんにちは!ふるもーす(@frumosart)です!

今回は、金星星座が創作活動でどのように活かせるのか?どんな影響を与えているのか?について自分なりにあれこれ考察していきたいと思います。

私は創作活動としてオリジナルキャラクターを使ったイラストやお話を書いたり、アニメ風の紙芝居動画を作成して

・インスタ
・YouTube

等に投稿をしています。

ホロスコープにおいて金星は、恋愛とか趣味的な娯楽、お金といったもの以外に

・ファッションセンス
・色彩感覚
・審美眼

といった美的感覚や美意識、センスを司っていると言われています。

つまり、絵を描いたり創作方面の活動をするのなら金星は絶対欠かせない星といえるわけですね。

特に、世間一般で言われているような芸術的才能や絵の才能って金星を使っているイメージが強いですし。

そこで、

自分は創作活動において金星のパワーをどのように使っているのか?

・・・これについて考えてみたところ、非常に面白いことが判明!

私の場合、絵を描く際の色彩感覚といった技術的なことよりも、自分の世界観を表現する時の表現方法に金星が使われていることが分かったのです。

この記事では、実体験も交えつつ

創作活動のどの部分で金星のパワーが発揮されるのか?
どのアスペクトが影響を及ぼすのか?

について自己分析しながら好き放題考察・検証していきます。

あくまで西洋占星術のプロでも専門家でもないイチ素人の意見なので、個人の体験をベースにした参考程度に聞いていただけたらと思います。

金星星座牡牛座でも美的感覚に優れているわけではない?

私は金星星座が牡牛座です。

金星牡牛は西洋占星術的にはホームサインと言われていて、その星が持つ本来のパワーが一番発揮できると専門書などには書かれています。

・・・が、しかし。

正直言って、自分が美的感覚や美意識に優れている実感は全くないですね。

アスペクトも金星牡牛に蟹座の月・水星・火星がソフトに絡んでいて、後はパラス合、ハードは金木スクエアくらい。

トランスサタニアンとの絡みもありません。

金星海王星なんかは画家に多そうなアスペクトですが、自分はその組み合わせは持ってないし、一般的な美術の才能やセンス的なものは自分でもあんまりないなと感じています。

昔から絵を描くのは好きでしたが、それも完全にイラスト寄りのテイストですし、いわゆるザ・絵画みたいな密度の濃い、一目で圧倒されるような絵も描けませんし。

抽象画のように色だけで作品構成したりするのも苦手です。

かといって、デザイン的なスッキリとまとまっていて洗練された作品を作る能力も特にナシ。

カラーイラストより線画の方が描くの得意だし、色を塗る・配色をするといった作業には個人的にかなり苦手意識を持っていたりして。

イラストを描くという行為一つとっても、色を塗るより線を引く方が好きなのは金星より水星の影響の方が強いせい

金星パラス合だと、

・手先が器用
・工芸作るのに向いてる
・色彩感覚がある

とか言われているようですが・・・どうでしょう。

色塗り苦手だし、縫物や切ったり貼ったりといった工作的な作業も苦手なので、そこはあんまり関係なさそうだなと感じます。

金星が自分の創作活動に劇的に活かされているかと言うと・・・正直実感は薄いですねぇ。

唯一、実感できる要素があるとしたら、月と水星が金星にソフトに絡んでいるところくらいでしょうか。

創作ではオリジナルキャラクターが出てくる日常系のお話を作っているので、それに関しては月金星水星的な影響は受けてるかも知れません。

どちらかというと、女性や子供向けのほんわかした雰囲気の作風だと思うので、そこは金星のアスペクトが多少なりとも働いている気はします。

絵の才能や芸術センスは金星海王星アスペクトがあると有利かも

金星は受け身な天体なので、美意識や美的感覚、審美眼があると言っても、

そのパワーを創作活動で自発的に発揮出来るか?

というと、そこはかなり個人差があるような気がするんですよね。

海王星や冥王星といったトラサタが絡むともっとすごいのかも知れません。

実際、知り合いに夜空や山の風景を撮る風景写真家がいるのですが、その人は金星に海王星トラインと冥王星セクスタイルを持っていて、その時々の美しい瞬間を切り取るのがものすごくうまいんです。

刻々と移り行く自然の繊細な色彩を捉える独自の感性があるなという感じ。

美大出身のデザイナーの知り合いも、金星に海王星、天王星、冥王星がソフトに絡んでいてやはり色彩センスがすごい!

こういう人達を見ていると、色に対する感覚は金星海王星を持ってると絵を描くうえでは有利なのかなと思ったりもします。

金星牡牛座なのに音楽の才能もない!声がいいという話は本当?

芸術と言えば絵だけではなく音楽も含まれますよね。

しかし、これまた音楽の才能もからっきしなんです。

元々手先が不器用だったゆえ、ピアノとかギターとか楽器の類は学生時代から下手くそでしたね~。

中学生の頃にブラスバンド部に入っていたことがあるのですが、今思うと我ながら完全に血迷っていたなと思います。

そもそも楽譜も読めないし、クラシックの素養もないし、何故入部したのかと不思議に思うレベル。

音楽を聴くのは好きだけど、演奏の才能はマジでないなと思います。

楽器演奏にしろ工作や手芸にしろ、全般的に手先を使って綿密にチマチマやる作業が得意ではないのだろうと自己分析しています。

ま、音楽って海王星の分野でもあるし、楽器演奏だと水星や土星も関わってきそうなのでまた違うかも知れませんが。

音楽といえば、金星牡牛は声がいいという傾向があるみたいですね。

確かに、カラオケとか行くと「可愛い声だね。」とか「綺麗な声だね。」と褒められることはあります(地声は普通)。

声と関連する話として、私は創作活動の一環として紙芝居アニメ風の紙芝居動画も制作しているのですが、これらの動画に出てくるキャラクターのアフレコは全て自分と妹が担当しています。

ダミ声~女性の声まで色々なキャラクターごとに声色を使い分けており、動画を人に見せると

「これ全部自分でやってるの!?」

と驚かれることもあったりして。

声も使って創作活動していることを考えると、この辺は金星牡牛の特性を多少なりとも活用していると言えるのかも知れません。

ま、こじつけですけど(笑)

金星牡牛座は審美眼よりも自分独自の美意識や好み優先!

金星牡牛=審美眼に優れている

という説に関しても、自分の場合に限って言えば大分怪しいところです。

絵画や彫刻といったアートを鑑賞していても

「すごいなぁ・・・。」

とは感じるけれど、だからといって目利きが利くとか見る目があるとは到底思えないし。

現代アートも古典アートも自分自身専門的な知識があるわけじゃないから、通り一辺倒の素人的な感想しか言えません。

工芸品やアンティークなんかも、単純に綺麗だったり自分の好きなテイストに引っかかるものなら惹かれるけど

「ここの〇〇が~~だからすごい!」

といった解説は出来ないですね。

自分が美しいと感じるものに対しては審美眼やセンス云々よりも

・自分が心惹かれるもの
・好きな系統のもの

があった場合にそれを直感的に選ぶだけで完全自分目線。

理屈云々よりもパッと見でなんとなく心地よさそう、感性にひっかかった方を選びがちというか。

牡牛=美意識・美的センス

という意味で言えば、洋服選びなんかも一般的な流行より自分が好きな形や質感で選びたいタイプ。

安いからと妥協して買った着心地の悪い服は結局着ないし、そういう服を無理に着ていると気分が落ちてきてしまうんですよね。

ファッションの系統としては、派手だったりセクシーなテイストよりも上品でフェミニンなスタイルが好きだけど、美容にしろ洋服にしろ金星が天秤座の人のような洗練されたセンスは皆無です。 

ただ、

・綺麗な物
・キラキラしたもの
・華やかなもの

が大好きなのは金星牡牛座っぽいなとは感じます。

・パワーストーン
・宝石
・鉱物
・金(ゴールド)

とか、ああいうのは見るだけで妙にウキウキするし、ついつい集めて手元に置いておきたくなってしまうんですよね。

・・・そんな感じで全体的に美的センスに乏しい自分ではありますが、娯楽的な意味合いでアート作品を見るのは好きだったりします。

ダンスでも絵でも映画でも舞台でも音楽でも写真でも、何かを表現をする芸術自体は楽しいし、心を揺さぶられるし、刺激にもなりますからね。

自分好みの作風やジャンルだったら尚更です。

金星牡牛座は五感を重視!質感や手触りへのこだわりが作品に影響

美に関すること以外だと、金星おうし座は嗅覚や視覚、触覚といった五感を司ると言われていますよね。

特に質感や物の手触りを重視するらしいですが、これ、当たってる!

確かに、自分自身手触りにはかなりこだわる方だし、とにかくフワフワモコモコしたものが大好き!

・モニョモニョしたもの
・柔らかくて弾力のあるもの
・可愛くて丸みのあるもの
・しっとりしていて吸着力のあるもの
・スベスベモチモチしたもの

この手のものに弱いし、発見するとテンションが上がります。

子供の頃からぬいぐるみが大好きで、可愛がっていたぬいぐるみを主人公にしたお話を未だに描き続けているのはこの金星の「手触りフェチ」な部分が影響しているのかも知れません。

出てくるキャラクターはどれもこれも丸みがあって柔らかそうな造形をしているので、そこは無意識に自分のこだわりが作品に投影されている気はします。

ちなみに、ぬいぐるみといっても手触りが柔らかくないとダメ。

固めの生地のぬいぐるみだとあまり愛情が湧かないんです。

・イガイガ
・トゲトゲ
・ザラザラ
・ボソボソ
・ガサガサ

こういうのは触っていて不快になってしまうんです・・・。

柔らかい手触りや質感が安心感に繋がる?金星と月のアスペクトの影響

質感とか手触りという意味では、子供の頃からお気に入りのタオルケットがあって、これは大人になった今でも大事に持っていたりします。

自分が生まれた日に布団屋さんがプレゼントしてくれたものなのですが、スヌーピーの模様が入っていて、もはやぼろ雑巾並にボロボロ。

でも、これを触るとすごく心が落ち着くし安眠できるのです。

小さい頃はどこに行くにも必ず持って歩いていて、なくなるとものすごく不安で寂しい気持ちになったのを覚えています。

まさにスヌーピーに出てくるライナスの毛布そのもの。

多分死ぬまで持ってる気がします・・・(笑)

さすがに今はそれがないと寝られないわけじゃないけど、あると何となく安心するんですよね~。

自分にとってのお守りみたいな存在というか。

これは金星牡牛の手触りフェチな部分と好きなものに対する執着、それにプラスして月蟹の安心感を求める部分が作用しているのかも。

食べ物でも人間でも肌触りや口触りのいいものが好き

ちなみに、物以外だと人間もやはり肌のきれいな人が好きです。

肌がすべすべでしっとりモチモチしている人だとつい触りたくなってしまうんですよね。

自分が男だったら絶対肌フェチになってたハズ。

あとは、柔らかさで言うとおっぱいやお尻が大好きだった可能性もあります・・・(笑)

食べ物だと

・マシュマロ
・餅や大福
・ハンペン
・生麩

等、ああいうムニョムニョモチモチしたものが大好物。

味だけなら煎餅等の固い食べ物も嫌いじゃないんだけど、食感オンリーで考えるととにかく柔らかくて弾力のあるものが好きなのです。

触ったり噛んだりした時に柔らかいものはもっと触りたくなるし、沢山食べたくなるし、ゆっくりじっくり味わいたい(この辺は牡牛っぽい)。

とにかく、自分の好きなものに対する愛着と執着が強いのは金星牡牛ならではだなと思います。

自分が好きなものを身に着けたり、触れたり、口にしたりしていないとテンションが下がってしまうのです。

作業中はいい香りが欠かせない

五感といえば、お花やアロマ、香水等の香りも自分的にはかなり大事ですね。

お花は見ていて癒されるし、単純に綺麗だからやはり身の回りには置いておきたいところ。

バラのように香りもよくて見た目もゴージャスな花が特に好みです。

香水やお香、アロマオイルといった香りのいいものも近くにあると幸せな気分になりますね~。

好きな香りに包まれていると、それだけでとても癒されます。

だから、絵を描いたりお話を書いたりする時は基本的にアロマを炊いていることが多いかも。

寝る時もアロマオイルを手首やデコルテにちょこっとつけて、クンクンと匂いを嗅いでから寝ますし、湯船に浸かる時もバスオイルを数滴垂らしてから入ります。

こうすると眠りが深くなって疲れもとれるから、自分にとっては欠かせない習慣となっております。

金星牡牛座は面食い?金星水星がフェチにも影響している?

そういえば、金星牡牛は面食いで有名らしいですね。

確かに美男美女は大好物。

付き合う男性はイケメンじゃないとイヤ!

とかではなく、単純に鑑賞するのが好きなんですよ。

そういう意味では男女問わずアイドルも好きですね。

10代の若くて可愛らしい(カッコいい)子供達が歌って踊ってパフォーマンスする姿を見ると、純粋にときめくし元気をもらえます。

ジャニーズはコンテンツとして昔から愛好しているけれど、アイドルなら女の子のアイドルも見てて楽しいですね。

ハロプロでも秋元系でも他のアイドルでも何でもよい。

あと、これは大っぴらに言いにくいけど、ちょっとロリコンショタコン傾向があるかも知れないです(汗)

特に9~13歳くらいまでの少年少女に異様なときめきを覚えてしまう・・・。

まだ男臭さや女性っぽさが出ていない中性的な雰囲気や佇まいにたまらない魅力を感じるのです。

この傾向に気付いたのは20歳を越えてから。

少年合唱団とか見るの好きだし、外国の少女を見ると思わずドキドキしてしまう。

特にスラブ系の少女は美しすぎてめまいがします。

映画作品で言えばエコールとか、キューブリック監督のロリータとかああいう世界観がツボ。

有名人だったら10代の頃のディカプリオが美しくて大好きでした(今は俳優として好き)。

決して変な意味ではなく、あくまで人形を愛でる感覚で10代前半くらいまでの少年少女が好きなのです。

造形的に美しいから鑑賞物として楽しみたいというか。

特に彼らの足が最高

少年のようなスラっと伸びた肉付きの少ない棒のような足がすごく好きで、多分脚フェチだと思います。

まだ成熟しきっていないギリギリのラインが美しいと感じるのです。

だからジュニアアイドルとかも好きです。

可愛いらしい小中学生と普通に友達になりたいなと思ったりして。

リアルで言ったらやばい奴だと思われるのでこそっとしか言えませんが・・・。

多分、自分が男だったら撮影会等に喜んで行ってたタイプだと思われます。

それかドルオタ、もしくはコスプレイヤーを個撮するオジサンになってた可能性もあり得る・・・かも??

造形の綺麗な少年少女が動く姿をひたすら観察したり、可愛い衣装を着てポーズ撮ったりするのを一つ一つ写真に納めたい。

触りたいとかよりも普通にただじっと見ていたい。

この辺は水星金星アスペクトを持っているのが影響しているせいなのでしょうか?

・水星が表すもの:知性・知能・言語・神経・兄弟・若者(中性的な少年)・コミュニケーション
・金星が表すもの:美・愛情・芸術・芸能・金銭・若い女性や恋愛観

キラキラした少年少女に囲まれるだけで幸せな気分になれるし、エネルギーをもらえる気がするんですよね。

自分の創作作品の登場人物が皆子供ばかりなのも、ある意味そういう心のフェチが多少投影されているのかも知れません。

まとめ・金星星座は自分なりの美的感覚や好みを作品世界に投影している

さーて、そんなわけで、金星星座が創作活動においてどのような影響を及ぼすのかについてを実体験も交えてあれこれ語ってみました!

金星牡牛なら本来の力を発揮できるハズなのに、

・美的感覚
・色彩感覚

といった能力面においてはあまり金星のありがたみを感じられていない私。

ただ、

・作品の登場人物が子供ばかり
・フワフワモコモコした動物が主人公
・女性や子供が好きそうな雰囲気・世界観
・動画でキャラクターの声を使い分けて演じている

こうした部分に金星牡牛的な力がエッセンスとして使われているような気がするなと感じています。

また、個別のアスペクトも細かい部分でところどころ影響を与えているのかなと。

サクっとまとめてみると、実体験を踏まえたうえでの個人的な見解ではありますが

・色彩感覚⇒金星に海王星や冥王星が絡んでいると有利
・漫画制作⇒水星や海王星もあると線画やお話作りにも活用できそう
・デザイン⇒水星+新しい発想という意味で天王星があると有利

といった印象を持ちました。

絵やイラストを描く等の創作活動をするにあたって金星の力は必要不可欠。

作品を作る際、自分の金星の特徴や傾向を掴むことでより自分に適した表現方法が見つかるかも知れません。

気になる方は一度自分のホロスコープを深堀りしてみると面白いと思いますよ。

何かしらヒントが見つかるのではないでしょうか?

というわけで、かなり独断と偏見で好き勝手にあれこれ語ってみましたが、少しでもこの記事があなたにとって何かしらの参考になれば嬉しいです。

以上、ふるもーす(@frumosart)でした!

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