こんにちは!ふるもーす(@frumosart)です。
突然ですが、ついに、ついに、ついに・・・!!!
かねてからの念願だったオリジナルキャラクターの絵本を制作し、記念すべき処女作『あやしいサーカス』を刊行することができました!

もう、嬉しすぎて興奮が止まらず、涙がちょちょぎれそうです!
物心ついた子供の頃から、ずーっと憧れであり夢だった「自分の絵本を作る」ということ。
この記事では、Kindle出版を使って長年の夢を現実にした私の実体験をベースに、創作への剥き出しの情熱と、「なぜ今の時代に、あえて紙の本にこだわったのか」という個人的な想いを熱く語らせてください。
脳内から現実の世界へ。初めての絵本を手にした瞬間の震えるような感動
元々、絵本はずーっと作りたいと思っていました。
物心ついた時から、お絵描きをし始めた幼い頃から、ずっとずっと憧れであり1つの夢でした。いつか自分のオリジナルキャラクターの絵本を出せたらきっとものすごく嬉しいだろうな・・・って。
頭の中でつらつらと考えてはいたけれど、絵本を個人で出版するとなると色々な面でハードルが高いのは事実。
お金も手間もかかってしまうことを理由に、なかなか手を出せないまま結局後回しになっていたんですが・・・でも!

今回、kindleで絵本出版することになって長年の夢を叶えることが出来ました!嬉しくて嬉しくて本当に天にも昇る気分です!!
自分の絵本を作る。
たったそれだけでこんなに幸せな気持ちになれるなんて。
ずっとページをめくっていたい
ずっと表紙を眺めていたい
作品を読みながら思わずニヤニヤ笑いが止まらなくなるくらい、全身が熱い情熱と喜び、得も言われぬ興奮感に包まれています。
作って楽しい
届いて楽しい
読んで楽しい
何より、自分でお話を考えて、絵を描いて、実際に出来上がった完成品を手にした時の感動と言ったらもう・・・もはや言葉では言い表せないほど。
これまで自分の脳内にしか存在していなかったキャラクターが、彼らの織り成す物語が、実際に絵本という形になってこの世に誕生する。
こんな幸福があっていいのだろうか。なんてドラマチック、なんてエモーショナル。

ページをめくるたびに目に飛び込んでくるイラストの1枚1枚は、どれもこれも苦労して描いた大切な作品達で自分にとっては宝物です。

そしてまた、何度も何度も読み直して推敲して極限まで文章を削って、1文字1文字打ち込んだテキストも汗と努力の結晶であり自分の魂そのもの。
本を手に取って表紙を眺めるだけで、紙独特の質感を指でなぞるだけで、夢が現実になった喜びを感じて心が震えます。
これだ、これが私のやりたかったことの1つなんだ!
と強く強く実感しました。創作の喜びをこれでもかというくらいに味わえて、思わず涙が出そうになりました
自分の人生において、こんな幸福を味わえる日が来るなんて。
夢にも思っていませんでした。
欲しいものを買ったり、美味しいものを食べたりするのとは全く違う、創作活動ならではのこの「極上の快感」は、一度味わったらもう抜け出せません。
デジタル全盛だからこそ。「クッソー!」と私がリアルな場所で歯噛みした理由
普段、私はYouTubeでオリジナルキャラクターを使った紙芝居アニメを投稿したり、インスタグラムにイラストを載せたりしています。
デジタル全盛の今、ネット上でアート活動をするのは当たり前ですし、むしろそれが主流ですよね。だけど、私はずっともどかしさと悔しさを抱えていました。
カフェやイベント、あるいは旅先でアートに関心のある外国人と知り合った時など、初対面の人から「どんな作品を作っているの?」と聞かれるシーンが何度もあったのです。
そんな時、
「YouTubeを見てください」
「インスタのアカウントはこちらです」
と伝えても、その場でわざわざ検索してじっくり見てくれる人は、悲しいかな、ほとんどいません。
・ギャラリーのオーナーと雑談したとき
・いつも行っている美容師さんから絵本の話題を振られたとき
・海外のバックパッカー宿で旅人と語り合ったとき
ことあるごとに、
「クッソー、今ここに、自分の絵本(現物)があれば、一発で私の世界観を届けられるのに・・・!」
と絶好のチャンスを逃し、猛烈に悔しい思いをしてきました。
最近は電子書籍を読む人も多いし、紙の絵本なんて時代遅れという認識を持っている人も増えてきましたよね。だけど・・・やっぱり手元に作品があるってリアリティが全然違うんですよ。
・絵本作ってます
・電子書籍販売してます
と言ったところで大抵の人は「ふーん!そうなんだ、すごいね」で終わっちゃう。あくまで1つの話題としては盛り上がるってだけ。

でも、もしそこで紙の本があれば
「へぇ~、こんなの作ってるの?」
とリアリティを感じてもらえるし、もっとダイレクトかつストレートな反応をもらえます。
子供がいるお母さんだったら、場合によってはうちの子にも読んであげようと思ってくれるかも知れない。
保育園や幼稚園で働いている人なら、読み聞かせに使おうと思ってくれるかも知れない。
ネット上のデータではなく、実際に形として存在する「紙の絵本」をその場でサッと取り出して手渡すインパクトは、デジタルとは比べものにならないほど最強です。

物質としての圧倒的なリアリティがあるからこそ、相手の記憶にも深く残り、爪痕を残せる。場合によってはYouTubeやブログ、インスタといった別の媒体にまで関心を向けてもらえるかも知れません。
だから、自己アピールの1つの手段として前から絵本を作ってみたかったんです。
自費出版の「お金と在庫の壁」を壊してくれたKindleのペーパーバック
とはいえ、個人で紙の絵本を印刷所に頼んで自費出版するとなると、少部数でも数万円の費用がかかり、売れ残った在庫の保管場所にも頭を悩ませることになります。
昔、フィンランド旅行のZINEを作った時も、在庫管理が本当に大変でした涙。
「お金をかけずに、在庫リスクもなく、自分の絵本を紙の形で出版する方法はないだろうか?」
そうやって必死に探してたどり着いたのが、Kindleのペーパーバック(紙書籍)出版でした。完全受注生産のためこちらの初期費用負担はゼロ、在庫を抱える恐怖もなし。

しかも、実際に届いた絵本は、原画の瑞々しい雰囲気や光沢感が綺麗に再現されていて、想像以上のハイクオリティで驚きました。
熱意とやる気さえあれば、誰もがお金に縛られず、自由に自分の世界を「商品」として世界に販売できる。なんて素晴らしい時代なのだろうとしみじみ感じています。
創作活動をするうえで、デジタルとアナログ両方の作品or手段を持っておくことは非常に強い武器になります。
両方の媒体を活用すれば、チャンスや知ってもらえる機会もその分増えるし、そこから新しい繋がりだって生み出せるかも知れません。
自分の作品を分かりやすく目に見える形で人に伝えられるようになった、というのは地味に大きいなと絵本を作り終えて感じました。
まとめ:表現を愛するすべての人へ。あなただけの「命の分身」を形にしよう

1冊の絵本という、リアルな「最強の自己紹介ツール」を手に入れたことで、私の創作活動の視界は一気に広がりました。
「いつか絵本を作ってみたい」という夢を後回しにしているなら、本当にもったいないです!何でもっと早くやらなかったんだろう、と後悔するほどの感動が、その先で待っています。
私の魂の分身であり、宝物のような第一作目『あやしいサーカス』。ページをめくるたびに、私の愛おしいキャラクターたちが怪しく息づいています。
ぜひ、温かいお茶をお供に、この小さな紙の上の世界へと迷い込みにきてください。
脳内から現実へ飛び出した、私の記念すべき第1作目はこちら
🎪1作目:『あやしいサーカス』

日本語ならではの同音異義語やリズムの悪戯を仕掛けた、大人のためのシュールなダークファンタジー。
スマホで手軽に読める電子書籍(Kindle Unlimited対応)と、指先で質感を味わえるペーパーバック(紙の本)の両方をご用意しています。
>>【Amazonで『あやしいサーカス』のテントを覗いてみる】
早々に2作目も作ってしまいました。爽やかでノスタルジックでどこか切ない夏物語です。
🐝2作目:『ムシムシ王国のぼうけん』

📝「私も絵本を作ってみたい!」と思った方へ贈る、制作の舞台裏記事はこちら↓
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