創作活動をするための方法 創作系ライフハック

創作活動に効果大!デジタルデトックスで得られる5つのメリット解説

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こんにちは!ふるもーす(@frumosart)です。

今回は、創作活動においてデジタルデトックスをするとどんなメリットがあるのか?について自分の見解も交えながら語っていきたいと思います。

現代社会においてスマホのない生活って考えられないですよね。

情報を得たり、作品を投稿したり、創作活動するうえで今やネットやSNSは欠かせないツールとなっています。

でも、これだけネットが発達した社会ならではの特有のストレスも発生してしまうわけで。

SNS上での面倒な人間関係だったり、過度な情報に惑わされて疲れてしまったり、鋭い言葉によって心がザワザワしたり・・・。

便利だけど疲れる。

自分でも気付かないうちにスマホ社会のストレスにさいなまれているのなら、いっそのことデジタルデトックス=スマホ断ちをしてみましょう。

そしたらメンタルも安定しますし、より一層創作に打ち込めるようになりますから。

この記事では、デジタルデトックスするメリットやその効果について体験談を交えて語っていきます。

創作活動をしていてSNS運用に疲れてしまった方は是非参考がてら読んでみて下さいね。

創作活動のスランプ対策に♪デジタルデトックスで起こる5つの変化とは

スマホをいじっているとそれだけで時間が過ぎてしまいます。

一度面白い映像を見始めると止まらない。
常に流れてくる情報をとめどなくキャッチしてしまう。


こうした中毒症状を脱するにはスマホのない時間を過ごしてみるのが一番です。

実際に自分でも実感したデジタルデトックスで得られるプラスの効果やメリットについて紹介していきますね。

アイデアが湧く

創作活動には何もしない時間が必要です。

何もしない。

これが現代人にとっては意外と難しいんです。

日々色々な情報が入ってくるスマホをいじっている時点で、何もしないどころか五感を酷使している状態になってしまっていますからね。

絶え間なく流れてくる情報に脳みそは既にパンク状態。

これじゃあ絵のアイデアなんて生まれっこない。

創作には心の余白が必要なのです。

スマホを見ないでいると頭の中で色々考える時間が増えるし、その結果、突然アイデアが沸いてくることだってあります。

急にストーリーが思いついたり、描きたい絵が見えてきたり。

創作のアイデアやインスピレーションは、情報に触れない「無の時間」を持つことで降りてくるんです。

今の気持ちに合った行動をとれる

スマホがないと必然的にスマホ以外で出来る暇つぶしや娯楽を探すようになります。

読書をしたり、映画を観たり、料理したり、部屋の片づけをしてみたり、音楽を聴いたり・・・

今はスマホで何でもできるため、専用のプレーヤーやテレビ等を持っていない場合

・音楽
・映画

等は、必然的にスマホ断ちした時点で楽しめなくなってしまうかも知れませんが・・・笑

それでも

・どこかへフラッと出掛けてみる
・近所を散歩する
・運動や筋トレ
・文章を書く
・自然に触れる
・ものづくりをする
・瞑想やヨガをする

といった何かしらの行動を起こして時間を潰す努力をするハズ。

場合によっては、無性に人と話したくなったりするかも知れませんし、突然歌を歌いたくなってカラオケに行くことだって考えられますね。

何でもかんでもスマホで代用できる世の中だけど、あえてアナログな世界に触れることで今までにない発見や新たな創作に目覚めるきっかけを作ってくれますよ。

その時の自分が求めている行動に素直に従えば、インスピレーションも自然と沸いてきます。

集中力が上がって生産性が上がる

スマホを見なければ集中力が上がります。

これは紛れもない事実です。

日々流れてくる様々な映像や文字情報を脳内で処理する作業って、実はめちゃくちゃエネルギーを消耗しますからね。

このエネルギーを全て創作に向けられるようになったらデカイです。

いつもよりも多めに絵を描いたり文章を綴ったりできるのはもちろん、余計な情報が入ってこないので結果的に生産性も爆上がり。

結果的に創作活動が大いに捗るのです。

睡眠や生活の質向上

寝る前にスマホを見る行為は生活に悪影響を与えるよくない習慣として知られていますよね。

スマホが発するブルーライトやYouTubeやSNS等の面白映像は過度な刺激として脳に蓄積されていきます。

それによって眠りが浅くなり、慢性的な寝不足に陥ってしまうのです。

睡眠の質が悪くなれば当然翌日にも影響してくるわけで、長い目で見ると非常に不健康。

当然創作にもダイレクトに響いてきます。

常に眠気にさいなまれたり、何となく体がだるくて気分もモヤモヤしたり。

・作業が進まない
・アイデアが湧かない
・やる気が起きない

といった問題が出てきて、あなたの創作活動を阻むことでしょう。

スマホ断ちすると睡眠の質は明らかに変わりますし、頭がシャキッとすればそれだけ創作にもいい影響を与えてくれます。

ながらスマホ、寝る前のスマホは百害あって一利なし、と覚えておきましょう(笑)

自分のやりたかったことが見えてくる

現代社会では余計な情報が入り過ぎて、それが逆にストレスを招いています。

本来自分に関係のない不必要な情報まで過度に摂取しているがゆえに、無駄に感情をかき乱されたり、変に惑わされたりして、自分自身を見失っている人って意外と多いですよね。

でも、スマホやデジタル機器と一度離れる時間を作ることで、そういった余分な情報を全てデトックス(解毒・排出)できます。

・自分と対話して今の気持ちに正直になれる
・初心に返って創作の楽しさを思い出せる
・自分が作りたいモノや描きたいモノを作れるようになる

といったポジティブな状態になり、もう一度純粋な気持ちで創作に向かえるようになりますよ。

まとめ・創作活動のスランプ対策におすすめ!たまにはスマホ見ない日を作ろう

さーて、そんなわけでデジタルデトックスで得られる5つのメリットについてあれこれ解説させていただきました!

現代社会でスマホを見ない日を作るというのは、実際は難しい行為かも知れません。

でも、可能なら休日とか一人の時間を作ってネット断ちしてみるといいですよ。

1日でも2日でもいいから、あえてネットを見ない日を意識的に作るのです。

場合によっては1日のうち3時間だけとか時間を決めてもいいですしね。

スマホやSNSは自分でゆったり考える時間を奪ってしまう「魔のツール」です。

脳みそや心の中に余白を作らないといいアイデアはが生まれませんし、やる気だって上がりません。

スマホのない時間を過ごすことで、自分自身の思考や心の在り方も自由になりますよ。

今その瞬間だけを捉えるのではなく、過去や未来にまで想いを馳せれば、きっと自分でも意図しないような新たな気付きや何かしらの収穫を得られるハズ。

あの時楽しかったなー。そうだ、今度また行ってみよう。
あの人元気かな?久しぶりに連絡してみようかな。

こういった何かしらの思いつきを行動に移すことで、さらに面白い体験が生まれ、新たな発見へと繋がり、それが創作活動にも活かされるのです。

・なんか最近不調
・やる気が出ない
・アイデア湧かない

と思っているのなら、是非一度デジタルデトックスしてみましょう。

気分も新たに創作活動に向かえるようになれること間違いナシです。

是非トライしてみて下さいね。

というわけで、以上、ふるもーす(@frumosart)でした!

それでは、楽しい創作ライフを!

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